戦場のピアニスト オリジナル・サウンドトラック



戦場のピアニスト オリジナル・サウンドトラック
戦場のピアニスト オリジナル・サウンドトラック

商品カテゴリー:サンドトラック,ミュージック,ポップス,JPOP
収録曲:夜想曲第20番嬰ハ短調(1830)(遺作), 夜想曲第19番ホ短調作品72-1, 夜想曲第13番ハ短調作品48-1, バラード第2番ヘ長調作品38, バラード第1番ト短調作品23, ワルツ第3番イ短調作品34-2「華麗なる円舞曲」, 前奏曲第4番ホ短調作品28-4, アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ変ホ長調作品22(キラール), アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ変ホ長調作品22〈キラール〉, ムーヴィング・トゥ・ゲットー:1940年10月31日〈ショパン〉, マズルカ第13番イ短調作品17-4,
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ポーランドの有名な作曲家・ピアニスト、ウワディスワフ・シュピルマンがナチス統治下のワルシャワのゲットーで生き残った話をロマン・ポランスキーが描くのに、監督の深奥部にある情熱が注ぎ込まれるのも当然のことだろう。監督自身、囚人番号7の少年としてクラクフのゲットーを脱出したことがあるのだ。この音楽家の、第2次世界大戦中に迫害されたユダヤ系ポーランド人のあいだでの音楽的ヒーローとしての地位を凌駕(りょうが)するのは、シュピルマンのレパートリーの中核をなした作曲家、ショパンのそれだけである。それゆえこの映画のスコアはショパンの音楽を中心に回っている。現代ポーランドのピアニスト、ヤーヌシュ・オレイニチャクは音楽上の先祖でもあり祖国の先祖でもあるショパンに熱烈なオマージュを捧げており、夜想曲嬰ハ短調の忘れがたい旋律がこの映画の歴史的およびドラマ的なトーンを定めている。かつてポランスキーの協力者であったヴォイチェフ・キラール(「ナインスゲート」「死と乙女」)のサウンドトラック用音楽は、ここでは感情のこもった「ムーヴィング・トゥ・ザ・ゲットー」が使われているが、この曲はキューの役目をして、サウンドトラックがトラブルを起こす時と場所を控えめな上品さで伝えてくれる。このディスクには、1948年にワルシャワで録音された、シュピルマン自身によるショパンのマズルカ、作品17の4の貴重な演奏がリマスターされて収められている。(Jerry McCulley, Amazon.com)



すばらしい。

オレイニチャクの弾き方は個人的にかなり気に入っている。特にバラード第一番のコーダの部分がすごいと思う。映画を観ていない方でも感銘を受けること間違いなし。お薦めです。
アンニュイな気分

全体的に暗い曲が多いけど、映画を回顧したい昼下がりには最高の一枚
一番最初の20番へ単調と、最後の華麗なる〜 はよりお勧め
映画を観ていなくても、原作を読んでいなくても、とてもすばらしい音楽

「戦場のピアニスト」の映画は、機会がなくて観ていない。原作を読んだのも、このCDを買ったかなり後である。だがこのCDは、映画を観ていなくても、原作を読んでいなくても、純粋に音楽として聞いて、とてもすばらしいと思った。

私がいちばん気に入ったのは”ノクターン嬰ハ短調”。原作を読んで、シュピルマンが廃墟となったワルシャワで、ホーゼンフェルト大尉の前で演奏したのはこの曲だと知り、なおのこと鮮烈に耳の奥に焼き付いた。

だから、映画ではこれが”バラード第一番ト短調”に変わっている事を、後で知って驚いた。”バラード第一番ト短調”が悪いと言う気はないが、なぜわざわざ変えたのか不思議に思う。シュピルマンがホーゼンフェルトの前でピアノを弾いている場面の映画の写真を見て、私の耳の奥に響く曲はやはり”ノクターン嬰ハ短調”である。
ポーランドといえばキラール

アンジェイ=ワイダ、ポランスキーなどのポーランド出身の映画監督とよく仕事をするヴォイチェフ=キラール。
重厚でクラシックをしっかりと学ばれたことを感じさせる音楽が多く、映画での存在感は見事です。
ショパンのお陰で、ポーランドとピアニストの組合せが良い感じに納まりました。

……けれど、このサントラで用いられているスコアは少ないですね。後はショパンがメインです。これは少し物足りないですね。
もちろんノクターンは名曲ですし、最後のシュピルマン本人のマズルカも重みがあり深みを感じさせますけれど、価格が高いと少しいただけないかな……とも思います。

評価は星3つですけれど、演奏や楽曲自体への不満はありません。少し物足りなかっただけです。

ただ、このサントラでショパンに触れた人たちが増えたのなら、それはそれでよいのではとも思います。
ポーランドの生んだ芸術家の魂を味わってください。
心に響く音色

やはり映画の冒頭でシュピルマンが弾いていた「夜想曲第20番嬰ハ短調」が心に響きます。
まるでこれからのシュピルマンの運命を暗示しているよう。
何度繰り返して聴いてもせつなく胸が痛くなるほど美しい曲です。



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